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TBS「ラヴィット!」生放送中に事故で謝罪「キテレツ」岩崎大昇が右手骨折し全治6カ月


TBSは10日、情報番組「ラヴィット!」でKEY TO LITの岩崎大昇(22)が右手首を負傷したと発表した。岩崎は9日の企画「ペアフリスビー対決」で転倒し、右腕を強く打ち付けたことで「右橈骨遠位端骨折」と診断された。全治6週間となるものの、今後の仕事には支障はないという。TBSは安全対策を講じつつも負傷させてしまったことに謝罪し、今後の安全管理の徹底を誓った。

TBS外観

TBSは10日、情報番組「ラヴィット!」(月曜~金曜午前8時)に出演した、KEY TO LIT岩崎大昇(22)が右手首を負傷したことを発表した。全治6週間。今後の仕事に特段の支障はないという。

負傷したのは、9日に放送された企画「ペアフリスビー対決」実施中。相手の投げたフリスビーをキャッチしようと岩崎が転倒し、その際、右腕を地面に強く打ち付けてしまったという。転倒時に軽い痛みを感じたものの、腫れなどの外傷が見られなかったことから生放送の企画を継続したが、放送終了後に岩崎から「右手首に痛みが出て来た」との訴えがあった。すぐに近隣の医療機関を受診し、手首にひびが入っている可能性があることから、MRIによる精密検査を実施。結果、「右橈骨遠位端骨折(みぎとうこつえんいたんこっせつ)」と診断されたという。岩崎は「痛みはあるものの、それほど深刻な状況ではない」と話しており、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTも「今後の仕事について、特段の支障はない」としている。

TBSは「岩崎大昇さんご本人をはじめ、所属事務所ほか関係各所の皆さまに大変ご迷惑をおかけしました」と謝罪。「当該の企画については、放送前に参加者全員が準備体操を行った上、フリスビー競技者から投げ方や受け取り方の基本技術を習うなどリハーサルを入念に行った上で、転倒防止の養生を行うなど安全対策を行ってまいりましたが、岩崎さんにけがをさせてしまったことについて、大変申し訳なく思っております」とし「岩崎さんの1日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理をさらに徹底してまいります」と結んだ。

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