
タレント熊切あさ美(45)が10日、都内で森田健作(75)がパーソナリティーを務める22日放送のFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(日曜午前6時30分)の収録に参加した。
9日に45歳の誕生日を迎えた熊切の美貌に、アシスタントの酒井法子(54)が「奇跡の45歳」と言うと、熊切は「気付いたらアラフィフになっていました」。森田は「2人を見ていると奇麗な人は年を取らないのかと思う」。熊切は「四捨五入で50歳になるので、健康、サプリに興味を持つようになりました。筋トレとキックボクシングをやっています」と話した。
熊切は司会、ものまね、始球式、力士の断髪式、そしてソロ歌手デビューと初体験が続いている。3月にリリースしたソロデビュー曲「大嫌いだけど 大好きな人」をかけて「ずっとソロ歌手デビューしてみたいと思っていました。夢ってかなうんですね。歌手になれたので、歌番組とフェスに出てみたいです」と笑顔を見せた。
そしてSDGsコーナーでは、今年10月4日に千葉県鴨川市の「桜フェス」のアンバサダーに任命された。南部厚志代表グローバルアグリファームが「今年のテーマは『健康とスポーツで』です」と任命されると「千葉県出身なので、千葉に関われるのはうれしいですね」。2021(令3)には森田が、昨年は熊切が山ザクラを植樹している。南部代表が「熊切さんが植えた山ザクラも順調に大きく育っています」と言うと、酒井が「悪い虫が付きそうですね」とツッコンで全員で笑った。