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あの「もっとしゃべれる」が「あえて出さない」バラエティーで”見下し対象”になる処世術とは


タレントで歌手のあのちゃんはテレビ番組で、自身のキャラ設定について語り、処世術を明かしました。あのちゃんは、バラエティ番組では敢えて深い話や音楽の話をしないことで「お茶の間が見下して笑える」存在を演じていることを告白。初めは自然にやっていたというが、見下されるよう振る舞った結果、そのほうがテレビ出演が楽だと考えるようになったと話しました。しかし音楽の現場ではその逆で「絶対になめられたくない」とし、自分の本当の居場所を守る意識を持っていることを強調しています。

あの(2024年撮影)

「あのちゃん」こと歌手でタレントの、あのが、9日深夜放送のテレビ朝日「MEGUMIママのいるBar」(月曜深夜2時17分)に出演。処世術を明かした。

出演者のキャラ設定について、トークが繰り広げられている中で、タレントMEGUMI(43)から「あのちゃんもそうじゃない? 誰もいないこの感じ」と話を向けられると、「いなくて、このままやって」とあの。自身のキャラが「フィットしたのかな、時代とかに」と分析した。

その上で「ある意味、(自分が)見下し対象にはなると思います」とも。バラエティー番組では「もっと深いことしゃべれるし、もっと音楽のこともしゃべれるけど、あえて出さない、絶対出さないようにしちゃう」とし、「お茶の間が見下して笑える」ようにしていると明かした。

きっかけについて「最初は自然とやっていた」というが、見下されるよう振る舞ったところ「みんなそんな、なめてくるんだ」となり「そっちの方がテレビは楽かな」という考えに至ったと話した。

一方で「音楽の現場の時は、絶対になめられたくない」といい「そっち(音楽)は自分の場所を守る」と話した。永野(50)が「音楽は帰る場所があるって感覚で出てるのかもね」と聞くと、あのは「そうかも」。「そっから知って、掘って、沼というか。足が取れなくなったり…」と続けた。

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