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デヴィ夫人、日本の国籍取得許可申請どうなる? 参院選出馬戦略もどうなる?


タレントのデヴィ夫人(85)が、かつての日本国籍を再取得するための申請状況を報告しました。デヴィ夫人は自身が代表を務める「12平和党」を、日本初の犬猫保護に特化した政党として立ち上げ、日本国内での犬猫食肉禁止を訴えていました。しかし、国籍問題が解決していないため、今夏の参院選への出馬計画は行き詰まりました。昨年10月に帰化申請を完了し、外国人の場合には通常8ヶ月かかるところ、元日本人であるため4〜6ヶ月で完了する見込みでしたが、既に8ヶ月が経過。デヴィ夫人は参院選開始まで帰化が認められなければ「大きな政治の力が働いているのか」と懸念を示しました。

デヴィ夫人=25年4月

タレントのデヴィ夫人(85)が9日、X(旧ツイッター)を更新。日本の国籍取得許可申請について報告した。

デヴィ夫人は2月、自身が代表を務める政治団体「12(ワンニャン)平和党」の立ち上げを発表。日本初の犬猫の保護に特化した国政政党を目指すとし、日本国内での犬猫の食肉禁止の明確な法制化などを掲げていた。

今夏の参院選に候補者を擁立する意向を表明していたが、4月に解散を発表。その理由の1つとして「私自身の日本国籍の承認問題が未解決のまま、現在に至っています」とも述べ、現在のインドネシア国籍から再び日本国籍を取得できた場合、自身の参院選出馬も念頭に置いていた戦略が暗礁に乗り上げている状態であることにも言及していた。

今回の投稿で「完璧な書類を揃えて昨年10月に帰化の申請をしました。外国人ですと8ヶ月かかる所、元々日本人なので早くて4ヶ月、遅くて6ヶ月と言われました。6月半ばで申請から8ヶ月となります」と進捗状況を報告。「参院選が始まるまでに帰化が認可されないとしたら大きな政治のチカラが働いてるのでしょうか」と推測した。

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