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「船で漫才。拡声器ひとつで姉と」上沼恵美子ラジオで若き日の仕事を思い出す


ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」にて、上沼恵美子が若かりし日の仕事を振り返るエピソードが放送されました。彼女は姉と漫才コンビ「海原千里・万里」として活動していた時代、船内での漫才公演について語りました。映画「タイタニック」の話から発展し、沈みゆく船で演奏を続けた楽団員の話題をシャンプーハットてつじと共有し、その流れで船旅でのコンサートや劇場仕事の経験を振り返りました。上沼は拘束1週間で漫才2回公演の船旅について「マイクなしで拡声器一台」を使って漫才したエピソードを語り、記憶に残っていると述べました。

上沼恵美子(2021年7月撮影)

ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」が9日放送され、パーソナリティーの上沼恵美子(70)が若かりし日の仕事を振り返った。

きっかけは映画「タイタニック」の話題から。沈没寸前の船に残り、最後まで演奏を続けた楽団員について上沼とシャンプーハットてつじ(49)が感想を述べ合った。その流れで上沼が「拘束1週間の船旅で、漫才2回公演。ギャラなんぼやったら受ける?」と振ったところ、少し考えた後てつじは「ひとり50万円は欲しいですね」とリアルな返答。

さらに「高倉健さんやったら、どうやろ? 船のなかで『網走番外地』かなんか歌う約束で」と言いかけた上沼だが「いや、そんな営業は受けないでしょ」と苦笑しながら自ら否定していた。

さらに姉と組み、漫才コンビ「海原千里・万里」として売れっ子だった時代を思い起こし「あれは香川かどこかに行く船やった。船内で姉と漫才する営業やったけど(マイクがなく)拡声器ひとつ使って二人で漫才やったことがあったわ。今でも覚えてます」と明かした。

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