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又吉直樹、憧れの師匠から「印税ってなんぼ…」答えそうになるも村上ショージが阻止


お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が、芥川賞を受賞した小説「火花」がきっかけで自虐ネタが通じなくなったと述べた。また、吉本の師匠である間寛平から印税額を聞かれた際、尊敬する人への答えをためらい、村上ショージに救われたエピソードをVTRで明かした。

又吉直樹(2023年11月撮影)

お笑いコンビ、ピースの又吉直樹(45)が8日放送の日本テレビ系「芸人◯◯-1グランプリ」にVTR出演。「火花」で芥川賞受賞後、師匠に印税を明かしそうになったことを明かした。

今回のテーマ「◯◯」は書籍。芸人が出した書籍の発行部数ランキングを発表した。著書「火花」が1位となった又吉はVTRで「芸人として変化したことは?」という質問を受け、「大きなところで言うと、自虐がウケなくなりましたね。財布落とした、スマホの画面が割れたって言ってもみんな眉ひとつ動かさずに。『印税あるからええやん』ってほぼ全員にその返しをされる」と明かした。

又吉は「一番記憶に残っているのは、(間)寛平師匠に憧れて吉本に入ったんですけど、寛平師匠に『又吉すまん。ジミー(大西)がどうしてもって言ってるんやけど、印税ってなんぼくらい入ったんかな』って聞かれたときに、尊敬した人に聞かれたんで、答えようとしたら、近くにいた(村上)ショージ師匠が『又吉答えんでいい!』って。言って、ショージさんが処理してくれた」と明かした。

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