starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ザブングル加藤、コンビ解散の「真相」語る 同期サンド伊達「辞めた時悲しかったもん」


元お笑いコンビ・ザブングルの加藤が、サンドウィッチマンがレギュラーを務める番組に出演し、コンビ解散の背景を明かした。加藤によれば、相方の松尾が闇営業騒動による謹慎中に引退の意向を示したことが解散のきっかけだったという。松尾はその後、芸能界を引退し実業家として活動している。加藤はザブングル加藤として芸能活動を続けている。

ザブングル加藤(2009年9月撮影)

お笑い芸人ザブングル加藤(50)が8日、フジテレビ系「かのサンド」に出演。お笑いコンビのザブングルが解散した”真相“を告白した。

この日、番組ではサンドウィッチマン伊達みきおと富澤たけし、お笑いタレント狩野英孝のレギュラー3人で、三軒茶屋を街歩き。同エリアに住んでいる加藤は買い物している途中、この3人と路上で遭遇してしまい、飲食店でトークする流れとなった。

サンドウィッチマンと加藤は同期で、さまざまな思い出話に花を咲かせた。その中で伊達が加藤に「なんでザブングル、解散したの?」と直撃した。

すると加藤は「いやもう、あれですよ。松尾が“辞める”って言い出して…。闇営業(騒動)で謹慎になった瞬間に、“辞める”って言い出したんですよ。だから辛かったんじゃないですかね?」と説明。画面には「2019年 闇営業騒動でザブングルは2カ月活動自粛」とのテロップが表示された。

そして加藤は「なので、謹慎明けた後、(サンドが番組に)呼んでくださったじゃないですか? あの時、松尾は“辞める”って決まってたんですよ。でも言うに言えないっていう状況で…っていう感じやったんですよね」と振り返った。

それを聞いた伊達は「苦労した時代を一緒に頑張って来た仲間だったからね、ザブングルも。みんなすごく“同志感”があって、ザブングル辞めた時、悲しかったもん」としみじみ語っていた。

99年に結成したザブングルは人気コンビだったが、21年3月をもって突如解散した。相方の松尾陽介さんは芸能界を引退し、現在実業家として活躍。加藤は「ザブングル加藤」として活動している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.