青森県出身のタレント王林（27）が8日放送の「NHKのど自慢」（日曜午後12時15分）に生出演。ヘソ出しスタイルで美声を披露した。
地元青森・つがる市からの中継に、山本譲司とゲスト出演。紺のショート丈のトップスでヘソをチラリと見せ、紺と赤と白のしま模様のヘアバンド、白のパンツでスポーティーな雰囲気の衣装で、抜群のスタイルを披露した。
司会の広瀬智美アナウンサーから「青森のご出身、王林さんです」と紹介されると、「ただいま、王林で～す」と手を上げてあいさつし、大きな歓声をあびた。
王林が所属したアイドルグループ、りんご娘の歌「なんぼめじゃ！アポーパイ」を歌う男女の参加者が現れると、大きく手をあげて一緒に振付を再現。曲が終わると「うれし～い。久しぶりにこの曲聞きました。ちゃんと振りまで覚えてきてくれて」と大喜びした。さらに「ライブに来てくれてるの覚えてます」と語りかけ、「王林でも高いなこの曲、と思うのに、よく歌えたな、と思って。すごいです」と感謝した。
ゲスト歌唱のコーナーでは会場やテレビの視聴者にたびたび呼びかけながら「踊るりんご」をパワフルに歌い上げた。
SNSでは「のど自慢」がトレンド入り。身長170センチの王林の美しいスタイルと、元気な歌声に「王林ちゃんスタイルええな「元々ローカルアイドルやったから、ステージングが流石や」「会場の盛り上げ方、さすが元アイドル」「王林ちゃん、歌上手いんや」などのコメントが見られた。
