お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（32）が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。金欠のため、高級時計の売却した。
「1000万の時計売った」と題した動画をアップ。昨年5月公開の動画で、高級時計を2本買ったことを公表している。「1000万円を人に借りて、2本買ったやん。ロレックスとウブロ」と語った上で「売ります！」と宣言した。
理由は「本当にお金なくて」と説明。ギャンブルで負けまくったという。ロレックスは710万円、ウブロは258万円の合計968万円で購入。時計買い取り店で査定に出した。
査定中に粗品は撮影スタッフに貯金額を取材した。スタッフが「20、30万」と返答すると、粗品は「俺と同じぐらい」とコメント。別の撮影スタッフから「ウソつけ！」とツッコまれると、粗品は「ウソちゃうって」と主張。「給料めっちゃ高いけど、めっちゃ負けてる、競馬」と肩を落とした。
鑑定士によると、ロレックスは640万円、ウブロは185万円で合計は825万円。買値からトータルで143万円減となった。粗品は査定に対し「おぉ～！！ 助かる～！！ とりあえず第一印象めっちゃ上がる」と驚きの声を上げ、結局2本とも売却。その場で現金825万円をゲットした。
