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「キングオブコント」準優勝芸人、副業明かす 仕事が減る状況にも理解


アンゴラ村長が「じっくり聞いタロウ」に出演し、「キングオブコント2017」準優勝時からの生活を振り返りました。彼女は芸人を本業としながら、フレックス社員として会社員も兼業していたと明かしました。主要な活動が芸人であることを強調しつつ、仕事量が減少することへの不安も率直に語っています。テレビ出演で注目を浴びる中、自分の実力不足を自覚していたことや、バイト感覚で勤めていた会社での働き方についても触れました。彼女の正直な思いが反映されたトークが印象的です。

アンゴラ村長(2024年撮影)

お笑いコンビ、にゃんこスターのアンゴラ村長(31)が5日深夜放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。「キングオブコント2017」で準優勝したころから芸人兼会社員として働いていたことを明かした。

ネプチューン名倉潤は「どっちが副業なの、今は?」と質問。アンゴラ村長は「もちろん芸人が本業なので、そっちの方(会社員)が副業ですね」と答えた。名倉から「副業の方でどうやって給料をもらっているの?」と聞かれ、アンゴラ村長は「副業の方はフレックス社員っていう形の働き方なんですよ。時間を決めてこの日だけ行きますみたいな時間を決めて働く社員って感じですね」と答えた。

名倉は「テレビ出てたときは普通に出社してたの?」と質問。アンゴラ村長は「それは全くしてないですね。行けるときだけシフト出せばよかったんで、2年くらい行かなかったですね」と答えた。

名倉が「どう思った? (芸人としての仕事が)減っていくやん」と聞くと、アンゴラ村長は「ショックではあったんですけど、正直ただの素人がテレビに出てる状態っていうのは自分ではわかってたんで、実力がないなっていうのはわかってたんで。組んで5カ月で(キングオブコント)準優勝して」と当時の心境を語った。

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