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大病も経験…30歳俳優、「24時間テレビ」チャリティーパートナー就任に思い


俳優の志尊淳が日本テレビの特番「24時間テレビ」でチャリティーパートナーに任命されたことを自身のインスタグラムで報告しました。志尊は26歳の時に急性心筋炎を患い、ICUに入院した経験を振り返り、その経験が自身の人生観を形成していると語りました。彼はその時の経験を活かし、他の人々を支える人生を送りたいと決意を新たにしています。番組内では26歳でがんと闘う永島龍さんの取材を担当し、彼の思いを伝えるサポートをすると意気込んでいます。また、志尊は病気の経験について、「おしゃれクリップ」出演時に遺書を書いていたことを明らかにしました。

志尊淳(2025年4月撮影)

俳優の志尊淳(30)が6日、インスタグラムを更新。8月30日から放送される日本テレビ系特番「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」のチャリティーパートナーに就任した思いをつづった。

志尊は就任報告とともに「僕は4年前、26歳の時に大きな病気にかかりました」と、急性心筋炎でICUに入院した当時を回想。「その時の自分の経験、自分が感じたことは、今の自分を形成しているものだと思います。そして、自分の人生を見つめ直すと共に、この救われた命、色んな人の背中を支えられるような人生を送りたいと強く思いました。皆様それぞれに感じ方はあると思いますが、あの経験をした自分なりに、全力で色んな人に寄り添っていきたいという気持ちです」と思いをつづった。

「24時間テレビ」では、自身が大病を経験した歳と同じ26歳でがん闘病中の男性、永島龍さんを取材するという。「全力で生きている彼に、僕自身全力で向き合って、永島さんが皆様に伝えたいこと、やりとげたいことに向けて、精一杯サポートさせていただきます。出演を決めるにあたり、沢山考えましたが、今は何より自分に出来ることがしたいです」と意気込みをつづった。

志尊は5月25日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演した際、急性心筋炎で入院した当時について、毎日遺書を書いていたことなどを涙ながらに明かしていた。

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