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小原ブラス「もう手遅れ、無理よ」少子化問題を悲観「減るとこまで減らないと解消しない」


ロシア出身で日本で育ったコラムニストの小原ブラスが、インスタグラムで少子化問題について意見を述べた。彼は少子化対策として若者に金銭的な援助をしても、子供の数は増えないと指摘し、現実的な解決策には至らないと悲観的な見解を示した。小原は、少子化対策よりも少子化でも維持可能な社会保障制度の構築が重要だと主張。さらに、年金制度を保険的役割に再構築し、定年を廃止して生涯労働を受け入れる未来を覚悟するべきだと提案した。彼のアプローチは、従来の発想から脱却し、時代に合った新しいシステムを模索する方向性を示している。

小原ブラス(2022年3月撮影)

ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレントの小原ブラス(33)が5日、インスタグラムを更新。ストーリーズで、少子化問題についてあらためて言及した。

小原は「朝からニュースは『少子化少子化ー!』」と、テレビで視聴した情報番組の放送内容を受けて切り出し、「もう手遅れ、無理よ。若者にお金配ったって子供は増えません。少子化は減るとこまで減らないと解消しないと思う。少なくとも高齢者を昔のように支える人数になることはありえない」と悲観した。

続けて「時代の流れを受け入れて、少子化対策よりも少子化でも成り立つ社会保障制度作りに勤しみましょう」と私見を述べ、「昔の基準をいつまでもひきずってもしゃあない」とつづった。

小原は3月にThreadsでも少子化問題に言及し、少子化対策が打たれるも根本的な解決に至らない現状に「私、少子化なんて神の領域だと思うし、もう人為的にどうにか出来る範疇を超えたと思うのよね。定年なくして生涯労働!現役世代が高齢者を支えるのではなく、身体が動く者が動けなくなった者を支える福祉システムの再構築!年金は基本払って何かあったら受け取れる保険的役割へ...そんな未来を割とガチで覚悟してる」とつづっていた。

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