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「あんぱん」原菜乃華が生出演 華丸・大吉と「あさイチで朝ドラ受けするのが夢だった」と感激


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』の第49話が放送され、今田美桜が演じる主人公「のぶ」が生徒に勇ましい言葉をかけながらも内心では揺れ動く姿が描かれました。また、北村匠海が演じる嵩にもついに赤紙が届き、時代の緊迫感が高まります。放送後、原菜乃華(21)が情報番組『あさイチ』に出演。原は「朝ドラ受けをするのが夢だった」と語り、大吉に「夢が小さい」とからかわれながらも、楽しいトークを展開しました。『あんぱん』は「アンパンマン」の作者やなせたかしとその妻をモデルに、愛と勇気の物語を描くドラマです。

原菜乃華(2025年撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第49話が5日に放送された。

情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、のぶ(今田美桜)は、兄に赤紙が届き不安がる生徒に勇ましい言葉をかける。しかし、次郎(中島歩)の言葉が引っかかり心の中は震えていた。そして嵩(北村匠海)にも、とうとう赤紙が届く。銀座のカフェに呼び出した登美子(松嶋菜々子)の前で嵩は不安を口にする。そして嵩は高知に戻っていく。

のぶの妹(三女)・朝田メイコを演じる原菜乃華(21)があさイチに生出演。あんぱん舞台の高知ロケも行った。

原は「お二人(博多華丸・大吉)とあさイチで朝ドラ受けをするのが夢だったので」と笑顔を見せた。大吉は「夢が小さい」と謙そんし、華丸も「いつでも言って」と応じた。大吉は「健ちゃん(辛島健太郎=高橋文哉)に恋してなかったっけ」と話を振ると、原は「楽しみしていてください」と今後の展開に含みを持たせた。華丸は「ムムッ」と反応し、「僕はあのシーンが好きでしたね。嵩と次郎が鉢合わせになったときの…あそこ、かわいかった~」と、メイコが慌てて戸惑うシーンを振り返った。原は「うれしい~、一番気まずいときの…」と話し、華丸に「もう1回やってもらっていいですか」とリクエストされ、はにかんでいた。

「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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