
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第49話が5日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、のぶ(今田美桜)は、兄に赤紙が届き不安がる生徒に勇ましい言葉をかける。しかし、次郎(中島歩)の言葉が引っかかり心の中は震えていた。そして嵩(北村匠海)にも、とうとう赤紙が届く。銀座のカフェに呼び出した登美子(松嶋菜々子)の前で嵩は不安を口にする。そして嵩は高知に戻っていく。
登美子=松嶋菜々子が再登場し、嵩とのやり取りにネットも反応した。
X(旧ツイッター)には「この子は将来の朝ドラヒロイン候補」「迷いが出始めたのぶ、、、」「『行きます、と言うがです』」「『アカガミキタ スグカヘレ』」「お母さんにビックリする山ちゃん」「そこまで言わなくても」「すごい母親だな」「登美子さん、戦争にいく嵩に、兵隊に向いてないってダメ出し」「やまとなでしこの松嶋菜々子に戻った」「向いていない=行かせたくない」「恋焦がれ、、あっという間に振られちゃった」「最高すぎる、山ちゃんwww 秒速で失恋www」「再婚したんか!3回目の!」「先生、一目惚れですか!?笑」「登美子の言う事、正しいよな。なんだかんだ言って、母親や」「おかあさんなりの優しさだよな ただ言い方」「今日のお母さんが一番まともやった」「これまでで一番母親らしいよ。なんでわからんのか嵩」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。