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リュウジ氏、古古米“忖度なしレビュー”予告への批判に疑問「美味しかったらなんか不都合が…」


料理研究家のリュウジ氏が、政府備蓄米のレビューを行うと予告したことで、ネット上に様々な反応が寄せられました。X(旧ツイッター)で公開された彼の投稿では、「和一膳」という米を手にする写真が添えられ、忖度なしのレビューを行うと宣言。一方で、レビューの内容よりも、なぜ古い米を出荷せざるを得ないのかという食糧問題に注目すべきだという意見がありました。リュウジ氏は「料理研究家として、農家が精魂込めて作った米の変化を伝えることが重要」とし、批判に対し料理研究家に何を求めているのかと疑問を呈しました。彼の目的はあくまで米の味や品質の実情を伝えることであり、その結果としての評価に不都合があるのかと述べています。

リュウジ氏(2024年7月撮影)

料理研究家リュウジ氏(39)が4日、X(旧ツイッター)を更新。入手した備蓄米の“忖度なしレビュー”を予告したところ、一部から批判の声が寄せられたことに言及した。

リュウジ氏は前日の投稿で、「和一膳」と商品名が記された米袋を手にした写真をアップし、「政府備蓄米、古古米手に入れました」と報告。「めちゃくちゃ荒れそうですが忖度無しでレビューします」と予告していた。

この投稿に「お弁当にしても美味しいかが、知りたいです あと、新米がどこに行ったかも知りたいです」「夜炊いて保温のままで、朝食べてお昼のお弁当に使えるのか。そこが知りたいです。TVでは炊き立てしか流してないので。炊き立ては今の炊飯器なら多少問題ある米でも美味しく炊けると思うんです」「これは忖度無しを求めます!!」などの声が寄せられたが、一方では「美味い不味いやないねん なんで米が不足してるのか?が問題やねん 論点がズレてる人がいると物事が違う方向へ行く」「美味しい不味いのレビューなんかより、古古米を出荷しなきゃならないほどなぜ米がないのか?真剣に考えましょう」などといった意見も散見された。

リュウジ氏は今回の投稿で「これに対して味の問題じゃない!!とか怒り散らしてる人は料理研究家に何を求めてんだろ」と批判的なコメントに疑問を呈し、「農家さんが丹精込めて作った米が時間が経つとどれだけの変化があるか知りたい方の為に実直に現状を伝えようと思ってんだけどな」と、真意を説明。「美味しかったらなんか不都合があんだろうか」と推し量った。

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