
俳優玉木宏(45)が、1日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜午後11時)に出演。映画「ウォーターボーイズ」の思い出を振り返った。
玉木は21歳の時に出演した映画「ウォーターボーイズ」で注目を浴びた。番組ナレーションでは「共演仲間たちとは毎年欠かさず会っている」と読み上げられ、玉木が同作の共演者と焼き肉店で顔を合わせる様子が放送された。
玉木の隣に座った俳優金子貴俊が「よかったね。こんなにおいしいお肉が食べられるようになって」と話しかけると、玉木は「そうだね。あの時は想像もできなかったけど」と笑顔。続けて金子が「(映画の)オーディションがすごかったんでしょ? 特技披露みたいなのを…」と懐かしそうにすると、玉木は「倒立前転をやった。倒立前転3回やって、3回失敗してる」と思い出話で仲間を大笑いさせた。
また最近の自身について「すごい人間味が出てきて。ちょっといいよね」と印象を伝えられると、玉木は「親になったのはデカいよ」とひと言。金子も「いいお父さんしてるしな」とうなずいていた。