
難病の「脊髄小脳変性症」を公表したモデル瀬戸あゆみ(32)が2日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで、1歳の愛息が「川崎病」のため入院したことを報告した。
瀬戸は「すごい高いお熱がずっとつづく 解熱剤の座薬も効かない クリニックでもらった抗生剤も 2025/05/27」と愛息の状況を明かしていたが、「そして、一昨日から、川崎病という乳幼児しかならない病気で入院してしまった」と、病院のベッドに横たわった写真とともに報告。「まじでかわいそう…最低でも1カ月だって、、、まだ1歳2カ月なのに 長い…」と思いをつづった。
その後の投稿では、川崎病の主な症状や兆候などについて記し「原因は不明らしく、予防は難しいけれど とにかく早期発見・治療が大事らしい みなさんも大事な我が子がこうなったら、早めに病院行ってね」と呼びかけた。
瀬戸は2月3日の投稿で「いままで、みなさんにずっと、言えずにいたことがあります。それは、わたしの持病についてです。わたしは、難病を患っています」と書き出し、脊髄小脳変性症に罹患(りかん)していることを公表した。