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難病公表の女性モデル、1歳愛息が「川崎病」で入院「まじでかわいそう…」


モデルの瀬戸あゆみさんが、1歳の息子が川崎病で入院したことをインスタグラムで公表しました。息子は高熱が続き、解熱剤や抗生剤が効かない状態で、1カ月以上の入院が必要とされています。瀬戸さんは、川崎病の主な症状や兆候についても説明し、早期発見と治療の重要性を強調。自身も難病の脊髄小脳変性症であることを過去に公表しており、病気との闘いの中での息子の状況に対する悲痛な思いを表しました。

瀬戸あゆみ(2012年10月撮影)

難病の「脊髄小脳変性症」を公表したモデル瀬戸あゆみ(32)が2日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで、1歳の愛息が「川崎病」のため入院したことを報告した。

瀬戸は「すごい高いお熱がずっとつづく 解熱剤の座薬も効かない クリニックでもらった抗生剤も 2025/05/27」と愛息の状況を明かしていたが、「そして、一昨日から、川崎病という乳幼児しかならない病気で入院してしまった」と、病院のベッドに横たわった写真とともに報告。「まじでかわいそう…最低でも1カ月だって、、、まだ1歳2カ月なのに 長い…」と思いをつづった。

その後の投稿では、川崎病の主な症状や兆候などについて記し「原因は不明らしく、予防は難しいけれど とにかく早期発見・治療が大事らしい みなさんも大事な我が子がこうなったら、早めに病院行ってね」と呼びかけた。

瀬戸は2月3日の投稿で「いままで、みなさんにずっと、言えずにいたことがあります。それは、わたしの持病についてです。わたしは、難病を患っています」と書き出し、脊髄小脳変性症に罹患(りかん)していることを公表した。

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