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呂布カルマ、漫画家めぐる一部ネット上の書き込みを否定「俺が嫌ってたのは…」持論を展開


ラッパーの呂布カルマは、ネットで自身に関する誤解があるとして否定のコメントを出した。彼はかつて漫画家志望だったが、美少女アニメへの批判的な発言がネット上で拡散し、一部では「オタクがいじめられていた時代に生まれた人」という書き込みも見受けられた。この指摘に対し、呂布は「優れた漫画家は昔から尊敬されていた」と反論し、いじめやバカにされた経験は一切なく、自身の絵の技術はアイデンティティーであり誇りだったと強調した。彼が嫌っていたのは、漫画を描かず美少女アニメキャラを模写するだけの人々だったと述べた。

呂布カルマ(2024年4月撮影)

ラッパーの呂布カルマが、2日までにX(旧ツイッター)を更新。自身に関する一部ネット上の書き込みを否定した。

呂布は昨年9月の投稿で、智頭急行恋山形駅(鳥取・智頭町)がピンク色に塗装され、壁面に真っ赤なハートと、智頭急行のキャラクター「宮本えりお」のイラストが描かれた写真をアップし、「何だこの駅…気持ちわりぃ…」とポツリ。その後も「確かに優れたアニメも沢山あるけど、ただの二次元ロリコン趣味のアニメまで調子こいて世界に誇る日本の文化面してんのがキツいし、他の産業が弱った地方が藁にもすがる思いでオタク相手にロリコン営業やってんのもマジで辛い」などと投稿し、物議をかもした。

呂布は漫画家志望だった過去を公言しているが、こうした“美少女アニメ嫌い”の言動から、一部ネット上で「41歳の呂布カルマさんは、オタクがイジメられた時代に生まれた人です。漫画家はバカにされました。根暗=漫画家の時代です」などと紹介された。

この書き込みを引用し「なんだこりゃ。当時から優れた漫画家は尊敬の的だったわ」と否定。「俺が嫌ってたのは漫画を描くわけでもなく美少女アニメキャラを模写して喜んでるだけのアニ漫研のキモオタク共な」と説明した。

続く投稿でも「俺は学生時代漫画を描いているという理由で虐められたり馬鹿にされた経験は一切無い。同級生の誰よりも絵が上手くて大人になるまでそれは俺の武器でありアイデンティティーだった」と強調。「だから余計に狂ったデッサンで美少女ばっか描いてる様な奴らの事は舐めてたし馬鹿にしていたのはある」とつづった。

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