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21歳女優、痴漢被害「私が助けてあげたい」一日警察署長で被害防止訴える デジポリスPRも


井本彩花は渋谷警察署の一日警察署長として、東京・渋谷駅で痴漢被害防止キャンペーンに参加しました。彼女は「痴漢は犯罪」と強く訴え、デジポリスという防犯アプリの実演を行い、その実用性を広く伝えました。井本は「仮面ライダーリバイス」での役柄を引き合いに出し、痴漢行為を見かけた際の対応に積極的な姿勢を見せました。また、警察官を演じる意欲も示しています。彼女の取り組みは、防犯に対する意識向上と自己防衛の重要性を強調しています。

渋谷警察署の一日警察署長として痴漢被害防止キャンペーンに臨んだ井本彩花

女優の井本彩花(21)が2日、東京・渋谷警察署の「一日警察署長」を務め、渋谷駅で痴漢被害防止キャンペーンに参加した。

一日警察署長は自身2度目。「痴漢はれっきとした犯罪です。被害者の心身を深く傷つける。決して許されることではありません」とスピーチし、痴漢撃退機能やブザー機能のある防犯アプリ「デジポリス」の実演を行った。「画面をタップするだけなので助けを求めやすい。私もダウンロードしようと思いました」と話した。

21年放送の「仮面ライダーリバイス」では変身するヒロイン五十嵐さくらを演じていた。「ヒーローをやらせていただいたので(痴漢を見かけたら)『こら! やめなさい』って言いたい気持ちはあるんですけど、声を出しづらいこともあると思う。被害に遭っている方がいたら私が助けてあげたい」とアプリ活用に積極的だ。

りりしい制服姿で「気が引き締まります。敬礼も自然としたくなりますね」。女優業でも「警察は憧れる職業。ぜひいつか演じてみたい思いはあります」と警察官役に意欲を見せた。

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