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海原やすよ・ともこ、父と祖母も漫才師…驚きの家系図公開 4歳&8歳のころから漫才のお稽古に


漫才コンビの海原やすよ・ともこが、TBSの「人生最高レストラン」に出演し、自身の驚くべき家系を公開しました。父親は漫才師海原かけるで、その相方は池乃めだかでした。祖母の海原小浜も漫才師で、弟子には上沼恵美子がいたという芸人家系。さらに、母と祖母はマジシャンとして活躍していたことも明らかになり、視聴者を驚かせました。漫才を始めたきっかけは、家族の影響ではなく、幼少期に祖母の会社の人から誘いを受けたこと。やすよは当初嫌々始めたものの、中学生の頃にお笑いへの興味を持ち、ともこを誘って姉妹コンビを再結成したと語りました。

海原やすよ・ともこ(2020年3月撮影)

姉妹漫才コンビ海原やすよ(49)、ともこ(53)が31日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)出演。驚きの家系を明かした。

やすよが「父親が元々芸人をやっていた」と明かされ、家系図が公開された。するとサバンナ高橋茂雄(49)が「すんごいの出てきたよ」と驚いた。

父が漫才師海原かけるで、相方が池乃めだか(海原めぐる)。父方の祖母が漫才師海原小浜で、弟子が上沼恵美子(海原千里)。母がワンダーのり子、祖母がワンダー天勝(てんかつ)で、ともにマジシャンと明かされ、「すごい家系」と驚きの声が上がった。

そして、やすよは「マジシャンはもう、全然やる気も、もちろんないですし…。元々、家がこうやからって、お笑いをやりたかったわけでもない」と打ち明けた。

父などの漫才をほとんど見てないのに漫才師になった理由は、祖母の会社の人から「やってみたら?」と、やすよが4歳、ともこが8歳の時に漫才の稽古に行っていたことが明かされ、「英才教育じゃん」の声が上がった。

そしてやすよは「毎週水曜日に漫才を教えられる」と説明。ともこが「4歳ぐらいのときは、あんまり字も読まれへんからっていって、社長さんが口移しで教えるから、やすよがすごいおじいちゃんみたいなしゃべり方『言うてまんがな、お姉ちゃん!』みたいな」と明かし、やすよが、「嫌で嫌で。でも、その水曜日に行ったらアイス買ってあげるから、習い事おいでみたいなので、嫌々やってた」と振り返った。

そして、やすよが「小4ぐらいに嫌やって言ったんかな。それから何にもしてなかったんですけど」と明かした。

そして、やすよは中学生ぐらいのときに、お笑い番組を見て「ちょっとおもしろそうやな」と思い、「お笑いやりたい」と、ともこを誘ったという。その頃、ともこは高校卒業ぐらいでスタイリスト、服飾方面に行きたいと思っていたが、やすよが「絶対お笑いやりたい」って言ったから、「じゃあ…」って、姉妹コンビを再び組んだことを明かした。

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