YouTuberヒカル（34）との結婚を発表井下31日、元キャバクラ嬢で実業家、インフルエンサーの進撃のノア（30）が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、結婚を改めて報告した。
進撃のノアは聖地大阪・北新地のトップに上り詰めた元人気キャバ嬢。現在は「北新地クラブ・ランス」の社長を務め、美容グッズのプロデュース業なども行っている。ヒカルは、まだノアと関係を持っていない「交際0日婚」であることを明かしている。
ノアは「このたび、結婚することになりました。結婚しました」と笑顔で語り「何これ、恥ずかしいんだけど」と照れた。
進行者から「あまりにも展開が突然すぎる」とツッコミが入ると「自分でも思っている。『結婚しよう』って言われるから、何考えているやろう、と思って。ドッキリや、と思って」とヒカルのアプローチを明かした。
ノアは「ハワイで動画を撮った時に、あの動画ができなくなったから、1本撮ろう、と言って対談になったのね」とヒカルのチャンネルで5月20日に公開された動画に言及。「その時に話したぐらいで、全部カメラ回ってたし、それ以外は一緒にいてない」とした。
その時にタイプを聞かれ「金髪、センター（分け）、刺青みたいな、そんな話をしていて」と返したときに、ヒカルが自身を「金髪、センター、デジタルタトゥー」と自らをアピールしたことに「何でなんだと、冗談やなと思って受け流していた」と笑った。ハワイ滞在時は「めっちゃ優しくしてくれた」というが、意識はしていなかったという。
ただ帰国後、大阪の経営するキャバクラにヒカルが来て「ホンマに結婚ってどうなん？」と聞いたと告白。「軽いノリで『全然、全然』みたいな。結婚は30歳でしたいと思っていたから」と説明。「元々付き合ってた人じゃないけど、ズルズルしてた人がいて、踏ん切り付けようみたいな時、踏ん切り付けた後だった。ホンマに勢いなんじゃないかなと思って」と笑った。
ノアは「ヒカルがノアに『結婚しよう』というメリットがわからなくて、人生かけて『結婚して欲しい』って言われたら、乗る以外何があるのかな、みたいに思っちゃって、スタートは逆でもあとから知っていけばいいと思って、勢いで結婚しました」と語った。
