ライブ終えた長渕剛、ステージへの熱い思い激白「ステージに上がれば鬼が憑依！完全無欠の心体」

長渕剛（2019年3月撮影）

シンガー・ソングライター長渕剛（68）が1日、インスタグラムを更新。宮崎、鹿児島でのライブを終えたことを報告した。

5月29日の宮崎、5月30日の鹿児島公演を終えた長渕は「ツアーはやはり激闘だ!!ステージに上がれば鬼が憑依!!完全無欠の心体で観客と最骨頂へ生き切る!だから言い訳が通用しないリアルフアィトだ!!」とステージにかける熱い思いを吐露した。

さらに「各会場どこもかしこも立ち見で溢れかえっている　ありがたいことだ。さらに腹が決まる。先日の宮崎、そして鹿児島凄かった。観客も俺も。まずはありがとう」と来場者へ感謝を伝えた。

さらに、自然を満喫する自身の姿を添え「ところでOFFが大事だ。必ず自然の中へ向かう！疲労困憊の心と体を海に沈め山に抱かれる。地のものを旬のものを食う。山の仲間海の仲間に支えられ鳥の囀りに耳を傾け気の充実をはかる。そして明日は静岡へ向かう!」と静岡公演への意気込みを見せた。

この投稿にフォロワーからは「アニキ、リゾート満喫でんな」「宮崎、鹿児島お疲れ様でした！どちらも最高でした」「ツアーお疲れ様です！OFFの過ごし方勉強になります！」とコメントが寄せられている。