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【第10週のあんぱん】のぶは釜次から草吉のつらい戦争の記憶を聞いて言葉を失う


NHKの新作ドラマ「あんぱん」は、やなせたかしさん夫妻の半生をモデルに、戦前・戦中・戦後を生き抜いた物語を描く。草吉の戦争の記憶や小麦粉の配給でパン店が閉店するなどの困難を経て「アンパンマン」が生まれる。

NHK連続テレビ小説「あんぱん」の1場面(C)NHK

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜午前8時)は、「アンパンマン」作者の漫画家やなせたかしさんと小松暢さん夫妻の半生をモデルとした物語で戦前、戦中、戦後の時代を生き“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」が生まれるまでの愛と勇気の物語を描きます。

■第10週「生きろ」

草吉(阿部サダヲ)が朝田家を去っていった。のぶ(今田美桜)は、釜次(吉田鋼太郎)から草吉のつらい戦争の記憶を聞いて言葉を失う。その後、戦争はさらに激化し、小麦粉が配給になったことで朝田パンは閉めざるを得なくなる。そんな中、次郎(中島歩)が航海から戻ってくる。しかし、楽しい時間もつかの間、次郎はカメラをのぶに預けてまた旅立ってしまう。一方、嵩(北村匠海)は東京の製薬会社に勤めて1年が過ぎようとしていた。

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