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有吉弘行ら驚き 芸能人寄贈「平成」の色紙が公文書館に「家にあるって言っていて」


お笑いタレントの有吉弘行が「有吉くんの正直さんぽ」で国立公文書館を訪れ、DAIGOによって寄贈された文書を発見した。有吉は、館内に展示された「令和」の色紙の複製と共に「平成」も見つけた。公文書館のスタッフによれば、「令和」は内閣府から移管された正式な文書である一方、「平成」はDAIGOが自身の家にあった古い文書を寄贈したものであると説明された。有吉はDAIGOが文書を寄贈したことを笑いながら驚き、「竹下さん(DAIGOの祖父)元首相のところにあったのだろう」とコメントした。また、有吉は見学ツアーについて質問し、「それは楽しいですね」と満喫する様子を見せた。

有吉弘行(2019年10月撮影)

お笑いタレント有吉弘行(51)が31日放送のフジテレビ系「有吉くんの正直さんぽ」(土曜正午)に出演。国立公文書館に訪れ、DAIGOから寄贈されたものを発見した。

公文書館に入ってすぐに新元号が発表された際に掲げられた「令和」の色紙の複製の展示を発見。しばらく進むと「平成」も発見した。

公文書館のスタッフは「こちらは寄贈文書なんですね。向こう(令和)はちゃんと内閣府から移管された文書なんですけども。こちらは寄贈されたっていうところが、芸能人のDAIGOさんが番組で家にあるっていう風に言っていて、かなり古い文書で、お持ち帰りなられたんじゃないかなっていうところもあって、当館に寄贈という形で移された」と説明した。

有吉は「DAIGOが持ってきたんですか?」と質問し笑わせ、「竹下さん(元首相)のところにあったってことですね」と話した。

有吉は「楽しいね」と振り返った。「ガイドとかはしてもらえるんですか?」と聞くとスタッフは「見学ツアーをやってます」と答えた。有吉は「それは楽しいですね」と満喫した様子だった。

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