starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

粗品「まさか」令和で改名のコンビ解散を惜しむ「こんな形で終わるとは…」


お笑いコンビ霜降り明星の粗品とせいやが、ラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」で令和喜多みな実の解散についてコメントしました。令和喜多みな実は、元々「プリマ旦那」という名で活躍していたコンビで、NSC大阪校30期生として関西の賞レースで多くの功績を残してきました。しかし、ボケ担当の野村尚平が体調不良で休養した後、復活のタイミングで解散を決定したと報告されています。霜降り明星の二人は、彼らを大阪の劇場の先輩として敬愛しており、解散を惜しんでいる様子を表しました。同じくNSCの30期生として活躍している仲間が「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」で優勝する中での解散発表は驚きをもたらしました。

霜降り明星の粗品(2024年撮影)

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)せいや(32)が30日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜深夜1時)に生出演。7月11日のライブを最後に解散を発表したお笑いコンビ、令和喜多みな実について言及した。

せいやが令和喜多みな実の旧コンビ名を引用し「プリマ旦那さん、解散ですか」と切り出すと、粗品は「なぁ。令和喜多みな実」と反応した。

せいやが「令和喜多みな実さんって言うけども、俺らにとってはプリマ旦那さんよな」と言うと、粗品は「3年上の大阪の劇場の先輩なんですよ。2年前ぐらいにボケの野村(尚平)さんが体調崩しはって。復活どうやねんっていうタイミングで解散決まって」と語った。

17日開催された「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」ではNSC大阪30期生のツートライブが優勝。令和喜多みな実にとっては同期に当たる。粗品は「30期のエリートやったし、まさかこんな形で終わりはるとは思わんかった」と語った。

霜降り明星と令和喜多みな実はユニットライブを開催した過去がある。

令和喜多みな実はNSC(吉本総合芸能学院)大阪校30期生の同期、野村尚平(37)河野良祐(38)の2人で、08年に「プリマ旦那」として結成。10年には「ABCお笑いグランプリ」で決勝に進出し、11年「第9回MBS新世代漫才アワード」で準優勝。13年には「第48回上方漫才大賞」新人賞を受賞するなど、関西の賞レースで活躍。新元号を機に、コンビ名を改名した。その後、23年2月、野村が体調不良で休養を発表していた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.