
中川家の剛(54)が30日、ニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」(金曜午後1時)に出演。飲食店」アルバイト時代を回想した。
剛は「若い時、何でもやっとくべきですよね、ボクらはラグビー一辺倒やってんで。最近思うんですよね、バイトとかいろいろやっとけば良かったなーって。高校時代明るい青春送ってないもんな、どっちかって言うと軍隊のような…男くさい3年間だったんで、バイトがうらやましかった」と、中高6年間ラグビーに打ち込んだ当時を振り返った。
続けて「引退してやっとバイト始めて、新聞配達とか飲食店でバイトしてたんですけど、3時で終わりのところを2時55分で帰ろうとしたら怒られたね。『きっちり3時までやで中川くん』って言われて、ステーキ焼いてましたわ」とステーキ店でのアルバイト時代のエピソードを明かした。
さらに「言わなかんねん『アメリカンステーキ ワン!』、それの声が小さくて怒られてましたね。『それじゃあねぇ厨房(ちゅうぼう)回らないよぉ中川くん』って」と話し始めると、礼二から「その後どうしたんだっけ?」と振られ、剛は「そのまま辞めました。恥ずかしいねん。僕は裏方バイトしかできないんですよ」と、すぐに辞めてしまった過去を明かした。