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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」15・5% のぶが次郎と結婚、嵩は母・登美子と再会する


NHK連続テレビ小説「あんぱん」の第43回の視聴率は15.5%となり、平均個人視聴率は8.6%でした。このドラマは「アンパンマン」の生み親、やなせたかしさんとその妻小松暢さんの半生を描き、RADWIMPSの「賜物」が主題歌を務めます。物語は嵩(北村匠海)が東京に戻ることを機に展開し、その後、衝撃的な再会が待ち受けています。嵩がのぶ(今田美桜)の結婚を知りショックを受ける中、登美子(松嶋菜々子)との再会が描かれるシーンも印象的です。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の28日に放送された第43回の平均世帯視聴率が15・5%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・6%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、嵩(北村匠海)はのぶ(今田美桜)に思いを告げられないまま、東京へ戻ることに。帰り際、嵩が朝田家の前を通りかかると、次郎(中島歩)が訪ねてくる。そこで初めてのぶが結婚することを知った嵩は、のぶに精いっぱいの作り笑顔を向ける。意気消沈して戻って来た嵩を、健太郎(高橋文哉)は銀座へ連れ出す。すると、衝撃の再会が待っていた。嵩は母・登美子(松嶋菜々子)とパン店で再会する。登美子は「会いたかった」と嵩に言う。

一方、祝言をあげたのぶは次郎と新婚生活を送る。次郎は新たな航海に出て行く。

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