女優仲里依紗（35）が27日、都内で、米国発ブランド・トミーヒルフィガーの新コレクション発表を記念した「Summer 2025 Tommy Girl Launch Party」に登場した。
当初は香水として発表された「Tommy Girl」のコンセプトをアップデートしたコレクション。ポップなデニム姿で登場し「私の生活に溶け込みそうなコレクション。持っていそうで持ってないような新鮮さがビビッときて、私のライフスタイルにぴったりなコレクションだなと思いました」と話した。
今コレクション「トミーガール」は、予想外で型破りな楽しい女の子をイメージしている。自身の予想外な面を問われると「こう見えて、意外ときちょうめんって言われることが多いです」と明かした。「自分では適当だと思ってたんですけど。一緒に泊まりに行った時とかに、ゴミを片付けだすんですね。お母さん的な感じなんですかね。そういう細かいとこが意外とあるみたいで、自分では気付かなかったところです」と話した。
自身のスタイリングのこだわりは「試着しない」ことだという。「その物がかわいいから買っちゃう。試着すると現実的に考えちゃう。うち、全身鏡が玄関まで行かないとないんですね。だから想像で着替えてます。これが好きだから着てるっていうマインド」と話した。「自分を信じること」を大事にしていると言い、「自分が食べたいから食べる。着たいから着る。好きに忠実に。自分ってこうだったんだって気付けるので、そういう人がちょっとでも増えるといいなと思います」と話した。
韓国の6人組ガールズグループIVE（アイヴ）のチャン・ウォニョン（20）と、ファッションモデルで女優の安斉星来（21）も出席した。
