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MISIA、五輪での君が代独唱は「心臓の音が大きすぎて…」ハプニング告白


MISIAが「しゃべくり007」に出演し、緊張についてのエピソードを披露しました。彼女は東京五輪での君が代独唱時に、心臓の音の大きさで演奏が聞こえづらかったと振り返り、「あれはすごい緊張でした」と語りました。さらに、過去には緊張の感覚が分からず、医者に緊張を指摘されて初めて理解した経験を明かしました。また、紅白の大トリを務める際にも不整脈を疑い医師にかかったことを述べ、「緊張している」と医者に言われスタジオを笑わせました。

MISIA(2025年3月)

MISIA(46)が26日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」にゲスト出演。大役を務める際の緊張について語った。

21年の東京五輪で君が代独唱を務めた。当時はイヤモニに聞こえてくるはずの演奏が、緊張のあまり「心臓の音が大きすぎて、一生懸命聞かないと」演奏が聞こえなかったと回想。続けて「あれはすごい緊張でした」と振り返った。

だが昔は「緊張っていうこと自体がよく分かっていない」と話し「緊張したことがないと思っていた」とも発言。病院で医者から、ライブで緊張することはないかと聞かれ「したことないけど、ステージに上がったときに、胸がドキドキしたり、頭が真っ白になったりすることはある」と答えたことに、医者から「医学的にはそれが緊張」だと教えてもらったと話した。

また、くりぃむしちゅーの上田晋也(55)から紅白の大トリについても問われれると「みなさんがベストパフォーマンスをした最後なので、しっかりやらなきゃという気合はある」としつつ「すごく不整脈かなと思って」病院に行ったことを告白。大トリを務めるニュースが出た直後だったことから、医者から「MISIAさん緊張されてるかも」と言われたと話し、スタジオを笑わせた。

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