国民的テレビゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親として知られるゲームデザイナー堀井雄二氏（71）が27日、X（旧ツイッター）を更新。ドラクエ39周年を祝した。
39年前の1986年の5月27日にドラゴンクエスト1が発売。そこから伝説が始まった。「今日はドラクエの日。39年前の本日、ドラゴンクエストの1が世に出ました。あれから長い歳月、多くのファンの皆さん、そしてスタッフの皆に支えられて、ここまで来ることができました。本当に感謝です」とつづった。
その上で「というわけでプレゼントのお知らせです。今回は自作のワッペン付きの小物入れです」と投稿。故鳥山明さんがデザインしたスライムのイラストが縫い付けられている小物入れの画像をアップ。続けて「というわけで、応募方法です。本日18時くらいに問題をポストします。その問題に1番早く正解した人に、写真の小物入れを。また早い順に、5人にボクのサイン入り色紙をプレゼントします。皆さん、奮って応募してくださいね」とポストした。
堀井氏の一連の投稿に対し「ドラゴンクエストを生み出して頂きありがとうございます！ 生まれて初めてやったゲームが長年に渡りやり続けることが出来るのも堀井さん始め、制作に関わって頂いた皆様のおかげです！ ありがとうございます！！」「スライムも39歳 感慨深いです 堀井さんこれからもお元気でいてください」「39周年おめでとうございます。ドラクエというゲームに出会えたことでゲームの思い出や思い入れはもちろん、様々な人との繋がりも沢山できました。感謝しています。これからも健康であり続けて頂ければと思います」などと書き込まれていた。
