
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が27日、X(旧ツイッター)を更新。一部記事の内容に「全く逆」と指摘し、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏について「私は橋下徹さんの味方ですよ」と明言した。
橋下氏は25日、自身のXを更新。ある政治団体の党首が橋下氏についていろいろと街頭演説で語っている動画が多くの再生をしていることについて、この党首自身がXで動画ポストをリツイートしていたことで「本人発信と確定。面倒くせえけど名誉毀損で訴えるわ。こんなやつらが政治家になるのは納税者として許せん」などと記していた。
堀江氏は26日に自身のXを更新し、この件について報じた一部メディアの記事を引用。「やってないことの証明は、悪魔の証明なんで不可能っす。あることの証明が出来ないとダメですね。そんなこともわからんのかな。。」と、この党首の発言内容などについて、あくまで党首側に対し厳しく指摘した。
しかし一部メディアが、この堀江氏の「悪魔の証明」についてふれたポストの内容を記事化した際、堀江氏が、あたかも「橋下氏に対し通告した」と解釈できるような見出しや原稿の内容になってしまった。
この一連の流れをうけ、堀江氏は27日午前、自身のXを更新。後者の記事を引用しつつ「このライター、全く逆の解釈してるな。文章読解能力ゼロ笑。私は橋下徹さんの味方ですよ」と痛烈に指摘しつつ、自身のスタンスを明言した。