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ヘンリー王子夫妻、2022年英国版ヴォーグ誌の企画に無理難題を要求? 米NYポスト紙 


メーガン妃は2022年にヴォーグ誌の特集企画に関与していましたが、自身の大幅な要求が原因で中止に至りました。妃は編集内容から表紙まで自分で決定したいと望み、特にグローバル版の表紙を要求しました。しかし、この提案は英国版ヴォーグのエドワード・エニンフル編集長に拒否され、妃は企画から手を引くことになりました。結果として二人の対立を招き、エニンフル氏とは絶縁状態となりました。アメリカ版ヴォーグのアナ・ウィンター編集長も妃の要求には同意しなかったとされています。

ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月撮影)

英国のヘンリー王子(40)の妻メーガン妃(43)が、2022年に英国版ヴォーグ誌に登場する企画を進めていた際に、無理難題を要求をしていたと米ニューヨーク・ポスト紙が報じた。

王子と共に英マンチェスターで開催された次世代リーダー・グローバル・サミット「ワン・ヤング・ワールド」に出席して基調講演を行った妃は、これに合わせてヴォーグ誌の誌面とデジタル版で夫妻のチャリティー活動に関する特集記事を企画していた。

しかし、友人でカリスマ編集長のエドワード・エニンフル氏から表紙を飾ることを却下され、激怒した妃は企画への参加を取りやめて特集はお蔵入りとなった。

ここにきて両者の対立の新たな背景が情報筋によって明かされた。同紙によると、妃が「写真家、ライター、最終編集、写真、表紙の文面まですべて自分で決めたい」と要求し、グローバル版の表紙を希望していという。妃は米国版ヴォーグ誌の編集長を務めるアナ・ウィンター氏を説得しようと試みたが、乗り気ではなかったという。「誰も同意するはずがなかったと聞いている」「ビヨンセでさえあり得ない要求」と情報筋は語っている。

妃は2019年9月号で英国版ヴォーグのゲスト編集長を務めたことがあるが、特集を巡る対立がきっかけで今年2月にヴォーグを去ったエニンフル氏とは絶縁状態になっていると伝えられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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