
日本テレビの福田博之社長が、26日、都内の同局で定例会見に出席し、26年5月末での解散を発表した嵐への感謝を語った。
01年から嵐の冠番組を制作するなど約20年間にわたって関係が続いていたとし「たくさんお視聴者のみなさんが癒やされてきました。24時間テレビでは5回、メインパーソナリティーを務めていただきました。日本テレビにとって本当に特別な存在であることは間違いありません。ここまで歩んでこられたことに感謝したいですし、今後もメンバーのみなさんがそれぞれの場で輝き続けられることを心から願いたいと思っています。ぜひまた一緒に仕事ができることを楽しみにしていきたい」と語った。
なお、櫻井翔や相葉雅紀、二宮和也ら現在も番組に出演中のメンバーの今後については「出演に変更はありません」とした。