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カンニング竹山“過激”ライブ売上の一部を能登半島豪雨災害の義援金として寄付報告


お笑い芸人カンニング竹山が、自身のライブイベント「放送禁止2025」の売上の一部を能登半島豪雨災害の義援金として寄付しました。竹山はインスタグラムで、合計32万6140円を寄付したことを報告し、協力への感謝を表明しました。同ライブは過激な内容で知られ、竹山自身が「DVDには残せない」と公言しているほど。しかし、会場に訪れた人々からの支持や共感を受け、大成功を収めたようです。構成・演出を担当した鈴木おさむも、公演の強いメッセージと竹山の演技に感銘を受けたとコメントしました。

カンニング竹山(2021年5月撮影)

お笑い芸人カンニング竹山(54)が26日までに、自身のインスタグラムを更新。ライブの売り上げの一部を、能登半島豪雨災害の義援金として寄付したことを報告した。

竹山は「LIVE放送禁止2025にお越し頂いた皆皆様へ。LIVEの例のチャリティーの一件ですが無事に現金分やPayPay分をお支払いさせて頂きました」と報告。「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」として「26万5000円」および「6万1140円」を振り込んだ受領証の画像をアップし、「皆様ありがとうございました」と感謝した。

「放送禁止-」は竹山が毎年開催しているライブで、タイトル通り放送できないほど過激な内容で知られる。竹山自身、「内容的にほぼDVDには残せません」と公言している。今年は2月14~16日に東京・池袋のサンシャイン劇場で開催された。

なお、構成・演出を手がけている鈴木おさむ氏は2月16日に自身のX(旧ツイッター)で“口外禁止”の内容の一部を明かし、「例年とは違い、結構ハードなものになりましたが。とてもとても、強く伝わった気がします。昨日見に来ていただいた和田アキ子さんは・・・家に帰ってからも僕に電話をくれて。なぜ、あのことを取り上げようと思ったのか? 本当に素晴らしかったと何度も言ってくれました。ステージの竹山君にはいろんな魂が乗り移っていた気がします」とつづっていた。

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