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映画「教皇選挙」公開65日で興収10億突破! レオ14世就任で興収3億上積み


ローマ教皇選挙を描いた米・英合作映画『教皇選挙』が、公開から65日目で興行収入10億円を突破しました。配給のキノフィルムズによると、この映画は3月20日に公開され、最初の47日で7億円の興収を記録しました。映画の興行はフランシスコ教皇の死後や新教皇選出時にも増加し、結果として67日間で71万人以上の観客を動員。興行収入は10億2309万円を達成しました。特に、公開館数が110館以下の洋画実写として、この20年間で初の快挙です。映画『教皇選挙』は、他に『最強のふたり』や『英国王のスピーチ』と共に10億円突破を果たした数少ない作品です。また、キノフィルムズ配給の洋画としても初の10億円突破作となりました。公開は現在も続いており、さらなる動員が期待されています。

(C)2024 Conclave Distribution, LLC.

ローマ・カトリック教会の頂点に立つ次期ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)を描いた米・英合作映画「教皇選挙」(エドワード・ベルガー監督)が、公開65日目の23日に興行収入(興収)10億円を突破した。配給のキノフィルムズが26日、発表した。

3月20日の初日から47日目の5日時点で興収7億円を突破。4月21日にフランシスコ教皇が亡くなって5日後の同26日時点での興収5億円から、9日間で興収2億円を上積みした。さらにコンクラーベの始まった7日以降、さらに28館での公開も控えていたが、8日にバチカンで行われたコンクラーベで、第267代教皇に米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)が米国出身者として初めて選ばれ「レオ14世」となった。そうした流れを受け。25日までの67日間で、動員71万1381人、興収10億2309万6146円を記録した。

2005年以降の直近20年間において、初動110館以下の洋画実写(先行上映を除く)で興収10億円を突破したのは「教皇選挙」、「最強のふたり」(11年)、「英国王のスピーチ」(10年)の3作品のみ。「最強のふたり」から実に13年振りの快挙となった。

また、キノフィルムズ配給としては「空母いぶき」(19年)以来の興収10億円突破となるが、洋画では初となる。

現在、205館で公開中で、この後も30館以上での上映が控えている。

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