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結成50年レジェンド漫才コンビ、手術を心配するさんまの言葉から即興ネタ 後輩芸人ザワつく


明石家さんまがフジテレビ『さんまのお笑い向上委員会』で、オール阪神・巨人とともに即興のお笑いネタを披露しました。番組中、明石家さんまはオール巨人からの突然の電話に驚いたエピソードを話し、ジョークを交えつつ巨人の健康を心配しました。巨人は頸椎手術の経験をユーモアで語り、それに対してオール阪神が鋭いツッコミを入れました。明石家さんまはこの掛け合いに拍手で応じ、後輩芸人たちからも笑いや拍手が起こりました。このようなやり取りで、長年の親交とプロの芸人としてのスキルが垣間見えました。

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が24日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜午後11時10分)に出演。知り合って50年のオール巨人(73)とのトーク中、オール阪神(68)と3人で即興のネタを繰り出した。

さんまは、突然巨人から電話が掛かってきて、慌てて折り返したエピソードを話していると「(巨人は)なんかあるかな、ぐらいしか掛けてこない。巨人、何したんかなと思うてやな。今までに散々見てきてるしやな」と、急な電話を心配したことを明かし、巨人に向かって「今日も万全じゃないのやろ、オマエ」と問いかけた。

巨人は左手で首筋をなでまわしながら「6回目の手術をやってやな。頸椎(けいつい)に…ここにあのボトルがね」とボケると、すぐ隣の阪神が「ボルトや」とツッコミを入れた。澄ました表情でさんまがパチパチパチパチと拍手をすると、後輩芸人らから「よいしょ」「ありがとうございます」とさらに大きな拍手が沸き起こった。

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