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柄本時生、父が2年間毎日続けるライフワーク明かす「何の意味があるのか僕もわからない」


俳優の柄本時生が「アナザースカイ」に出演し、父・柄本明の毎日の習慣について語った。柄本明は朝9時に自宅下で朗読会を開き、2年間無休で続けているという。この姿勢に対して時生も「どんな仕事も断らず、全力で取り組む」ことを心掛けていると自身の考えを述べた。また、舞台で父の演出を受けた経験にも触れ、家族としての関係と役者としての関係性を振り返った。自身の最終目標については「一生懸命に取り組み、後悔なく人生を終えたい」と述べた。

柄本時生(2024年3月撮影)

俳優の柄本時生(35)が24日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜午後11時)に出演。父の柄本明(76)が2年間毎日継続している習慣について語った。

17年に舞台「ゴドーを待ちながら」で「ウチの親父に演出頼んだんですよ、初めて」と父を演出に迎えたことを回想。当時について「兄貴(柄本佑)とは役者として同士で、敵がいるんですよ、親父。怖いんですよ。終わった後は特に」と、演技と家族の関係性を明かした。

今田から「お父さんの尊敬している部分は?」問われると、時生は「断らないらしいんですね、仕事を。あとは、朝9時にウチの実家の下で、無料で朗読会をやってて。2年間やってるんですよ、休んでないんです、親父。毎日やってるんです。そんな朗読会、何の意味があるのか僕もわからないんですけど」と笑っていた。

番組の最後に、時生は「お仕事は何でもやります。オファーがあればなんでもやるって決めてはいるので。昔から何も変わらないんですけど、結局やることは一生懸命以外無い。力入れずに頑張れる人間になりたいです。どっちが良かったんだろうって思いながら死ねたら」と人生観を語った。

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