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生島勇輝、弟・翔がプロデュースの映画「CROSSPOINT」の裏話「警官がやってきて騒然」


生島翔がプロデュース・出演する日比合作アクション映画「CROSSPOINT」の初日舞台あいさつが東京で行われました。生島勇輝は、翔のアクション技術の向上を称賛しました。撮影中のアクシデントとして、秋葉原での追跡シーンに警察が何度も駆け付ける騒ぎがありましたが、映像制作プロデューサーのパヴェウ・ナツキがうまく収めました。映画は、俳優・平岳大とフィリピンで人気のカルロ・アキノが主演を務め、ジャズ歌手のマリーンや女優清水美沙、柴田理恵が共演しています。

映画「CROSSPOINT」の舞台あいさつ。左から2人目が生島翔、6人目が生島勇輝

ダンサーで俳優の生島翔(39)がプロデュース、出演している日比合作アクション映画「CROSSPOINT」の初日舞台あいさつが24日、東京・新宿のケイズシネマで行われた。

上映後の舞台あいさつで司会をつとめた翔は、「最後にマイブラザー、いかがだったでしょうか?」と、共演者でもある兄の俳優の生島勇輝(40)に聞いた。

勇輝は「翔が準主演した2018年のハリウッド映画『DARC』の時はアクションが下手だったけど、時を経てうまくなった。さすがというか、いい感じでした」と笑顔を見せた。

さらに勇輝は、東京・秋葉原で追跡シーンを撮った時のアクシデントを明かした。「あまりの迫力に人と警察官が3回くらいやってきて一時、騒然となったけど、そこにブレイキングダウンの“ポーランドの刺客”がいて、うまくおさまったんです」。“ポーランドの刺客”の異名を取る格闘家パヴェウ・ナツキ(30)の本業は映像制作プロデューサーで、この時はロケーションマネジャーとしてロケに参加していたという。

同作は「SHOGUN将軍」や「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」で世界的に高い評価を受けている俳優・平岳大(50)とフィリピンで俳優兼ミュージシャンとして人気の高いカルロ・アキノ(39)のダブル主演。その他、フィリピン出身のジャズ歌手マリーン(65)や女優清水美沙(54)、柴田理恵(66)らが出演している。

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