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53歳コワモテ俳優、コロナ感染後に盟友にされたいたずら明かす「大将、わさびすげえ入れて」


俳優の山口祥行(53)が、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、同じく俳優の本宮泰風(53)との友情について語った。山口は、新型コロナウイルスに感染し、体調が悪化していた際に、本宮から看病してもらったと明かした。本宮は、山口のために献身的に「味覚は大丈夫か」と心配し続けたという。コロナから回復後、本宮は山口を寿司屋に招待したが、味覚が戻っていない山口に対し、わさびを多めに入れるいたずらも行った。このエピソードを振り返り、山口は本宮のユーモアと優しさを笑いながら思い出した。寺島進も「2人の関係性は命がけの感じがする」とコメントした。

山口祥行(2025年5月撮影)

俳優山口祥行(53)が25日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)に出演。コロナ感染時に、本宮泰風(53)に看病してもらっていたことを寺島進(61)に明かされた。

山口は、本宮と人気任侠シリーズ「日本統一」で共演し、6月6日に公開される同作のスピンオフ映画「田村悠人」(辻裕之監督)で主演している。山口は、撮影中に大けがをしていたことを本宮に明かされ、山口は「泰風が出番のないときも、朝来てテーピングしてくれて」と陰で支えてもらったことを感謝した。

寺島は「2人の関係性っていうのは、命かけてる感じするんだよな」と切り出し、「コロナでさ、当時流行ったときは命に関わる、やばいぞってときにさ、ヤマ(山口)がかかってさ、献身的にさ泰風がさ、『味、味覚これ大丈夫か』ってさ、何度もヤマに問いかけてさ。そういうのをやるって、そんな仲のやついないよ」と感心した。

山口は「俺、辛いのダメじゃないですか、全然。コロナ治った。そうしたら(本宮が)『快気祝いだ。すし屋行こう』ってすし屋連れてってくれて。俺がそのときまだ味覚は治ってないんですよ。そうしたら(本宮が)『大将、わさびすげえ入れて』とか言うんですよ。わさび食っても辛いのとかわからないじゃないですか。ただ汗だけかいてるんですよ。(本宮が)『ヤマ辛いの?』とか聞いてくるんですよね」と本宮のいたずらを暴露した。

寺島は「いたずらっ子だからな」と笑った。本宮は「めちゃくちゃいいすし屋行ったんですよ。快気祝いですから、良いネタたくさん食べたんですけど、何も味わかんないんですよ。どう、おいしいだろ、って言うと、(山口が)『ビニール食ってるみたいだよ』とか言って、勘弁してくれよ」と振り返った。

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