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小泉今日子「嫌いな人」について語る 「嫌いになる人いますか?」と聞かれ回答


女優の小泉今日子が「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」で、自身の物事を分析する傾向について語った。小泉は、人を嫌う際に多くの時間を使って考えると述べ、嫌いな相手の心情や過去についてまで思いを巡らせると話した。その結果、「この人は本当に嫌いでいいのか」などと自問し、最終的にはそれほど嫌いでないと感じることもあるという。共演者の飯島直子もこの考えに共感してうなずいていた。

小泉今日子(2025年撮影)

女優小泉今日子(59)が22日放送されたBSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(木曜午後10時)に出演。「嫌いな人」について語った。

小泉は東京・学芸大学の飲食店で、主演中のフジテレビ系連続ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)で共演もしている女優飯島直子と会食しつつ、さまざまなトークに花を咲かせた。

「嫌いなこと」の話題になった流れで、飯島が「“対・人物”ではどうなんですか?」と聞くと、小泉は「“この人嫌いだな”って思った時もずっと考えます」と自身の、物事を分析する傾向について話した。

飯島がさらに「嫌いになる人、いますか?」と質問すると、小泉は「います、います。嫌いとか苦手だなとか(いう人が)」と即答。

「“好き”って思う人のことってそんなに考えなくてもよくて、“ちょっと苦手だな、嫌いだな”って思う人のことのほうがすごい考えないといけないから、すごく疲れるんだけど、“この人ってもしかしたらこういうことで傷ついたことあるのかな?”とかいろんなことを考えて、“決断”を下す。“嫌いでいいのか?”とか“この人は嫌いでいいと思う”とか。そういう風に考えているうちに、“そんなに嫌いでもないかも”って思えたりね。そういうことはありますね」などと続けた。

飯島は「ありますね~」と共感しつつうなずいていた。

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