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大地真央 牛肉307グラムを生ゲット! 300グラムのオブジェ持参で事前準備が奏功


大地真央(69)がフジテレビの「ぽかぽか」に生出演し、300グラムの牛肉を正確に切り分ける「ピッタンコチャレンジ」で成功しました。この挑戦のため、大地はわざわざ300グラムのオブジェを準備し、番組中にイメージトレーニングを行いました。共演者のハライチ澤部佑や岩井勇気も驚く中、大地は300グラムの物体を持参した理由を落ち着いて説明。最終的に牛肉を裁断し、307グラムにカットすることに成功しました。番組スタッフからも認証を得ていたことも明かしました。

大地真央=25年5月

女優大地真央(69)が23日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。高級牛肉をぴったり300グラム前後に切り分けると持ち帰ることができるゲーム企画「ピッタンコチャレンジ」を成功させた。

大地はこの日、同企画のためにちょうど300グラムのオブジェをわざわざ持参。300グラムのイメージをつかむ練習を放送中もしていた。画面には「300gのモノを持って」「練習中」のテロップが出た。MCハライチ澤部佑(39)から「大地さん、ちょっとこれ…それは、な、な、何ですか?」と動揺しながら尋ねられた。

大地は落ち着いた声で「300グラムなんです」と返事。澤部は「牛肉ピッタンコチャレンジのために?」と声を裏返らせながら聞いた。大地は「はい、ちょうど300グラム」。岩井勇気(38)も「そ、それなんですか?」と聞くと、大地は「これヒロコさん…コシノヒロコさんの米寿(88歳)のお祝いのときにいただいたものなんですけど、ウチの夫がお箸置きを入れておいてくれてちょうど300グラムにしてくれたんです」と説明。

大地は「これでイメージトレーニング…イメージになれば」と話した。澤部は「ここまでの人は…今までいなかったですね」と話すと、大地は「持っていていい、って許可を得ているんです。どちらかというと持っていてくださいといわれました」と番組スタッフから認証を得ている旨を伝えて、300グラムのオブジェを離すことはしなかった。

番組最後のコーナーで牛肉を包丁ですっぱり裁断すると「あともうちょいね」と少しだけ削って、肉片1つを量ると307グラムで大成功。生放送中ずっと300グラムのオブジェを持っていた効果はあったようだ。

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