
ビジュアル系ロックバンドDIR EN GREYのギタリストDieが、20日に行われた大相夏場所10日目の幕内取組の中継画面に映り、話題となっている。
DIR EN GREYは18日に、香港のマクファーソンスタジアムで公演を行ったばかり。帰国したDieは、その2日後に長髪にサングラス、胸元が開いたシャツ姿で向正面の桟敷席に陣取った。異彩を放つ姿にネット上では「相撲会場にふさわしくない」「ローランド?」「外国人か?」などと情報が錯綜(さくそう)した。
一方、DIR EN GREYのファンは「香港にいたと思ったら…。DIRのDieさんがいる」「大相撲をDie氏が見に来ています」「母が長髪のイケメンがいるって騒いでたんですが…Dieさんじゃない!」「めっちゃウキウキで楽しそうで良いですね」などと、ビジュアル系ロックバンドと大相撲というミスマッチで盛り上がった。