
お笑い芸人、絵本作家、実業家などマルチに活動するキングコング西野亮廣(44)が21日、自身のブログを更新。
自身が製作総指揮、原作、脚本を務めたアニメ映画「えんとつ町のプペル~約束の時計台~」のムビチケ前売り券の販売へ意欲を見せた。
西野は「こうして口にするのはみっともないことなのかもしれませんが、僕は来年の春に公開する『映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~』をどうしてもヒットさせたいと思っていて、そこに向けて現在、ムビチケ前売券を1枚でも多く届けようと思って、朝から晩まで走り回っております」と映画のヒットに向け、多忙な日々を送っていると明かした。
「『アナと雪の女王2』のムビチケ前売券の販売枚数が公表されている中では最高記録となっておりまして、それが『6万7910枚』」と「アナと雪の女王2」の記録を紹介し「まずは、アナ雪2のこの記録ぐらいは抜いておかないと挑戦の打席にすら立てないと思っていて、せっせと頑張っておりまして……昨夜、『映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~』のムビチケ前売券の販売枚数が4万枚を突破しました。正確には『4万307枚』です。なので、アナ雪2の記録を越えるまで、あと2万7500枚ほど」と、の記録更新への意欲をつづった。
続けて「まだまだ先は長いですが、僕はとてもしつこい性格なので(一度狙ったターゲットは、撃ち落とすまで延々と狙い続けるので)、この記録は必ず塗り替えます」と宣言した。