
元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行(49)が、20日深夜放送のテレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」(火曜深夜1時30分)に出演。GPSを悪用した知り合いのパートナーについて明かした。
伊集院光がマネジャーにGPSを共有していることを明かし、「カミさんも見たきゃ見れるようになってる」と話した。伊集院は「何もやましい、そういうことに関しては(ない)。他のことに関してはやましいことはあります。盗み食いとか」と笑いを交えつつ説明。
佐久間は「慎重に話しますけど、僕の知り合いの知り合いは、パートナーからGPSを『心配だから入れたい』って言われて、入れて、動きを把握されて浮気されてたんです」と衝撃のエピソードを披露した。
佐久間は「動きを把握して、『お前は浮気するだろう。浮気するだろうからGPS入れさせろ』、『しないよ、疑り深いな』って入れたのは、自分が浮気するためだったんです」と詳細を解説。
伊集院は「今会社にいるからあと何分は絶対帰ってこれないとか、本当に出張に行ってるからこれは…怖っ」と驚いた。
また佐久間はバレないよう「ふわっとしか話さない」と語った。伊集院は「なんで人はテクノロジーをそうやって悪用していくんだろうね。僕の一番いいGPSの使い方は、特にこれから蒸したり暑くなってくるじゃないですか、僕は家の半径500メートル以内に近寄ると冷房が入るっていう。こんなに平和に使えるのに…」と語った。