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超無課金こと石田拳智氏が1100万円寄付「地元のためなら」彦根市の無痛MRI乳がん検診に


インフルエンサーである石田拳智氏が、滋賀県彦根市に無痛MRI乳がん検診のために1100万円を寄付しました。この寄付により、彦根市では500人分のこの検診が可能になります。同市議会議員の北川元気氏は、石田氏の寄付が市の予算計画に組み込まれ、多くの市民が経済的負担なく乳がん検診を受けられることに感謝の意を示しました。無痛MRI検診は、非接触かつ非圧迫で高精度にがんを早期発見できる方法として注目されており、将来的な医療費抑制にも寄与します。石田氏の貢献には、和田裕行前市長の取り組みが影響しており、全国的にも珍しいこの取り組みが継続されることが期待されています。検診は彦根市に住民登録があり、年度末で40歳以上の市民を対象としています。

超無課金こと石田拳智氏による滋賀県彦根市への無痛MRI乳がん検診の1100万円寄付について紹介する彦根市議会議員の北川元気氏

SNS総フォロワー数約100万人のインフルエンサーで、超無課金こと石田拳智氏(28)が、地元滋賀県彦根市の無痛MRI乳がん検診の助成金を用途とする1100万円を寄付していたことが分かった。

19日に更新された彦根市議会議員、北川元気氏の公式YouTubeチャンネル「北川元気のお元気様です!」の動画でも明かされており、北川氏は彦根市の補正予算案に盛り込まれた無痛MRI乳がん検診の1100万円の財源が石田氏の寄付であることを紹介。同検診は5月9日に退任した和田裕行前市長が取り組んでいた“置き土産”とも言えるもので、交流のあった石田氏が「地元のため、石田さんのためなら」と出資を決めたという。

北川氏も動画の中で「この予算によって多くの市民が経済的負担なく乳がん検診を受けられます。市民を代表して心から感謝申し上げます」と感謝。今回の寄付によって、彦根氏の500人分の無痛MRI乳がん検診が可能になるという。

また、北川氏は乳がん検診の受診率の低さなどにも触れ「日本はまだまだ低いですし、マンモグラフィーを受ける痛さや恥ずかしさで数字が下がっている」と紹介。MRI検診は非接触、非圧迫で高い精度で乳がんの早期発見が可能になるほか、将来的な医療費抑制にもつながるとし「これも和田さんリーダーシップと超無課金さんのご厚意があったからです。全国的にも珍しい取り組みですし、継続的なものとして続けていってほしい」と訴えた。

今回の検診は、受診時点で彦根氏に住民登録があり、年度末で40歳以上の方を対象に行われるという。

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