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中村梅雀、ベースの購入本数明かし会場驚き「DNAは半分音楽家」インペリアルジャズ2025


俳優でありベーシストとしても活躍する中村梅雀が、帝国ホテルで行われた「インペリアルジャズ2025」の会見に登壇した。都市型ジャズフェスティバルとして2004年から始まったこのイベントは、今年「昭和100年」にちなみ軽音楽の歴史をテーマに開催される。中村は、英国の楽器ブランド、ゼマイティスのシグネチャーモデルのベースを手に登場した。昨年のイベントから影響を受けたと語り、ジャズへの挑戦を意気込む。ベース歴57年の中村だが、ジャズは未経験に近く、それでも楽しむ決意を表明した。また、彼が今までに購入したベースの本数が74本であることを明かし、会場の驚きを誘った。彼の音楽家としてのルーツは、クラシックピアニストの母から影響を受けており、「DNAは半分音楽家」とコメントしている。

インペリアルジャズ2025の会見に登壇し、特注のギターを手に笑顔で話す中村梅雀(撮影・寺本吏輝)

俳優中村梅雀(69)が20日、東京・帝国ホテルで「インペリアルジャズ2025」(8月12日)出演者ライブに出席した。

04年から始まった都市型ジャズフェスティバル。今年は「昭和100年」にちなみ、軽音楽の歴史をテーマに開催する。中村はベーシストとしても活躍しており、この日は英国発祥の楽器ブランド、ゼマイティス製で自身のシグネチャーモデルのベースを手に登場。演奏も披露し、大きな拍手を浴びた。

ゲスト出演が決まり「昨年のインペリアルジャズを拝見して、どこに私がいられるのか想像できない状態だった」と謙遜しつつ、「ベース歴は57年ありますけどジャズ歴はそんなにない。なんとか楽しんでいこうと思います」と意気込んだ。

さらに「(ベースは)今までに74本購入した。現在自宅にあるのが26本ぐらい」と明かし会場を驚かせると、「ギターは18本、アンプも11台あります。母がクラシックピアニストでしたから、DNAは半分音楽家です」と語った。

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