唐橋ユミ「サンモニ」と「がっぷり総見」の相撲トークの温度差指摘され「心苦しく思います」

唐橋ユミ（2020年10月撮影）

フリーアナウンサー唐橋ユミ（50）が、20日までにX（旧ツイッター）を更新。一部ユーザーから、出演中のTBS系「サンデーモーニング」（日曜朝8時）内のコーナー「スポーツご意見番　喝！　あっぱれ！」と、BSフジ「感動！　大相撲がっぷり総見」における、トークの温度差を指摘され「そう感じさせてしまっていたら心苦しく思います」と謝罪した。

唐橋は18日、Xに上原浩治氏（50）とプロ野球オリックス前監督の中嶋聡氏（56）とのスリーショットを投稿した。その投稿に対し「唐橋ユミさん、がっぷり総見では推し力士の分析をしながらご自分の意見を熱く話すことが多いのに、サンデーモーニングでは周りが相撲に興味無いのか自由に意見が言えないみたいですね」との指摘の声があった。

その声に対し、唐橋は「番組ごとに空気感や役割は異なりますが、自分の相撲をしっかり取れるように励んでいきたいと思います」と、今後への意欲を示した。

唐橋は「感動！　大相撲がっぷり総見」では、元関脇琴錦の朝日山親方（56）と、相撲コンシェルジュとして知られるがっぷりリポータの横野レイコ氏（56）と共演している。