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【韓流】虚偽か?「キム・スヒョン側、情報提供者急襲」の動画、領事館は米国内での「逮捕」否定


韓国のYouTuberが俳優キム・スヒョンと女優キム・セロンに関連した未成年交際スキャンダルの情報提供者が米国で襲撃されたと主張しました。しかし、この主張は虚偽である可能性があると報じられています。韓国メディアによると、ニューヨーク総領事館は韓国国民による逮捕がなかったことを確認しました。ウィーン条約に基づき、国外での逮捕時には所在国の領事館に通知が必要ですが、それが行われていないとのこと。また、FBIが事件を捜査しているとのチャンネルの主張についても根拠が確認されていないとされています。

キム・スヒョン(2011年撮影)

韓国の女優の故キム・セロンさんが俳優キム・スヒョンとの未成年交際スキャンダルに関して話した肉声録音情報を持っているとされる情報提供者について、米国で襲撃されたと主張したYouTube(ユーチューブ)チャンネル運営者の話が、虚偽である可能性が浮上した。20日までに韓国メディアが報じた。

同チャンネルは「キム・スヒョン側の殺人教唆事件」とのタイトルで、「韓国人ら2人が、情報提供者を急襲した」などとしていた。

韓国メディアのマネートゥデーは19日、「駐ニューヨーク総領事館は管轄区域で韓国国民が在外国民を相手に殺人未遂などを犯し、逮捕された事実はないと明らかにした」と報じた。ウィーン条約で、韓国国民が国外で逮捕されたり拘禁される時、現地当局は遅滞なく当該国領事館に通知しなければならない義務がある。しかし「現地当局から関連した通知を受け付けられなかった」と説明した。

同チャンネルの「米連邦捜査局(FBI)が、情報提供者襲撃事件を捜査している」との主張に関しても「私たちの機関で保有、管理していない情報」と話したという。

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