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新浜レオン「頑張レオン、お疲レオン」“レオン語”不発も「流行語大賞を目指してるんです」


演歌歌手の新浜レオンが、京都で開催された「MUSIC AWARDS JAPAN2025」で最優秀演歌・歌謡曲部門を受賞しました。受賞曲「全てあげよう」は、木梨憲武がプロデュースし、所ジョージが作詞作曲した作品で、世界への発信を目指したものです。新浜は膝スラのパフォーマンスでも知られ、授賞式のフォトセッションでも膝スラを披露しました。また、情報番組「とれたてっ」にも出演中で、語尾に「レオン」と付ける“レオン語”の流行を目指しています。

ミュージックアワードジャパン2025を前に取材に応じる新浜レオン(撮影・藤尾明華)

演歌歌手新浜レオン(29)が19日、京都市のロームシアター京都で行われた国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN2025」最優秀演歌・歌謡曲部門の授賞式に出席した。

「全てあげよう」がノミネートされた新浜は「世界へ曲を届けることができるのがうれしい」と笑顔。同曲はとんねるず木梨憲武がプロデュース、所ジョージが作詞作曲を手がけたとあって、2人も報告済み。「元々、日本を超えて世界に届けたいという気持ちを尊重していただいて作ってくれている。ファンの皆さんへの感謝と、ここが決してゴールではないという希望を持って」と気持ちを新たにした。

同曲と言えば、新浜の“膝スラ”も有名。「去年は1000回以上滑ってきた。全部すり切れるくらい膝スラをやりたい」。フォトセッションでもカメラを前に膝スラを繰り返し、レッドカーペットに筋をつけてしまい「怒られる」とビビっていた。

新浜はカンテレの情報番組「とれたてっ」にも出演中で、知名度も上昇。語尾に「レオン」と付ける“レオン語”を連発している。「レオン語の流行語大賞を目指してるんですよ。歌で世界進出はもちろんなんですけど、『頑張レオン』『お疲レオン』『日本の文化を突っ走レオン』とかいっぱいあるんです。これを流行らせたい」と意気込むも、報道陣は微妙な反応。「皆さんにウケなかったので、『新浜レオン、やさぐレオン』」としょんぼりしつつも、その目は本気で流行語大賞を目指していた。

 

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