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元「ヘキサゴン」タレント、旅館の経営状況を衝撃告白「赤字額が1億5000万円」


タレントのスザンヌは熊本で経営する旅館が大赤字であることをTBS系「日曜日の初耳学」で明かしました。旅館は古く、リノベーションに多額の費用がかかっているとのことです。スザンヌは昨年、熊本の元旅館を購入し、敷地の広さと温泉の魅力に惹かれて購入を決意したものの、建物の老朽化により修繕費が1億5000万円に及んでいます。具体的には屋根の瓦交換や床の改修に多額の費用がかかり、金銭感覚が麻痺するほどの出費が続いています。

スザンヌ(2020年1月撮影)

クイズ番組「クイズ! ヘキサゴン」でブレイクし、現在は熊本で芸能活動を続けるタレント、スザンヌ(38)が18日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時20分)にVTR出演。地元の熊本で経営する温泉旅館が赤字であることを明かした。

スザンヌは昨年8月、自身のインスタグラムを更新し、熊本で元旅館を購入したことを報告していた。スザンヌは14年、故郷熊本市に移住し、芸能活動を続けている。

すみれから「旅館経営はうまくいっていますか?」と質問され、スザンヌは「大赤字になっています。始まったばっかりっていうのもありまして、赤字額が1億5000万円になってます。というのも、この旅館古い旅館ていうのもあって、300坪敷地があるんですけど、2400万円で売りに出ていた。温泉も出るし、なんて良い場所なんだ、さすが熊本って思って購入を決意したんですけど」と切り出した。

林修は「何にお金がかかったんですか?」と質問、スザンヌは「実際に入ってみると、築70年くらいの古い旅館なので、屋根だけでも全て瓦を変えるだけでやれ2000万円とか、床はほぼ木、その下は土、って感じだったのでそこにコンクリート入れるので750万円とかそのくらいでだんだんお金がかかっていって、ボイラーが150万みたいな。金銭感覚がおかしくなるくらい。そういう風にかかっていっちゃって、古い旅館を買い取ったのはいいんですけど、営業するまでにお金がかかっちゃった」と説明した。

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